新築戸建てを建てる際、重視するポイントとして「デザイン性」があります。デザイン性とは、いわゆる間取りや収納等のこと。生活スタイルにデザイン性が合っていないと、後々後悔してしまうかも。ここでは、住宅のデザイン性について詳しく解説しています。
重視しておきたいデザイン性として、「家事動線の良い間取り」があります。家事動線とは、毎日の家事を行うための移動距離が短く、無駄な動きをせずに家事を行える間取りのこと。洗濯物を干す場所や収納する場所までが遠かったり、リビングに家族が集まると家事がしづらかったり等、動線が悪いとストレスになってしまいます。家事動線の良い間取りにすると、キッチン、洗面所、洗濯物干し場などが近い場所にあるので、スムーズに家事を進められるというメリットがあります。
収納が少ないと、ものを片付けられる場所がなく、部屋が散らかってしまいます。適切な収納場所をつくる最大のメリットは、散らかることが少なくなり、すっきりと片付いた状態を維持できること。最適な収納があることで、片付けがしやすくなるのです。収納スペースを設ける際には、どこに何をどれだけ収納するのか、取り出しやすさや使い勝手も考慮することがコツ。ものを片付ける習慣がつくため、掃除にかける時間も削減できます。
家を建てたこと、未だに後悔しかありません。まず、LDKは壁なんて全くありません。雨戸が1つ、出入り口が4つ。キッチンは鉄棒を真っ直ぐ倒した感じで調理家電が置けず、調理する場所もありません。長い廊下、隣の家側に大きな窓、1番の失態は隣接している3階建てマンションの隣にベランダを作ったことです。ハウスメーカーや建築士の人に図面を持っていくと、これ誰が書いたんですか?と言われます。家族の幸せの為のマイホームが、不幸なマイホームになってしまい、主人とは未だに家の事で毎日喧嘩しています。
玄関の外に屋根付きで自転車を置ける場所として1畳設けたのですが、1畳じゃ狭い。1坪以上作ればよかった。外玄関は、屋根を広く取った方が良かった。壁に囲まれてないと、雨に打たれます…。0.25畳の奥行きの狭い収納がほしかった。0.5畳の収納をリビングに作ったが、小物類がきれいに収納できない。リビングにパイプハンガー付の0.5畳弱の収納を設けたが、冬場にコート等を掛けると幅が狭い。広ければ、リビングにウォークインクローゼットがあるといいなと思った。どこに何をしまうかをよく考えて、収納は作った方が良い。
函館で建てる新築戸建ての新常識!
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新築戸建てを建てる際、間取りや家事動線、収納といったデザイン性にも注目すると良いでしょう。ストレスなく家事を進められる、ものをすっきりと収納でき掃除がしやすくなるといったメリットがあります。キッチンや洗濯洗面所の場所をよく考え、収納も適切な場所に設置することが大切。家事にかかる時間や労力を減らせると、自分の時間や家族との時間も確保できます。デザイン性も重視して、ライフスタイルに合った新築を建てましょう。
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それぞれが持つ他2社にない長けたポイントとして、コストパフォーマンス性、デザイン性、アフターサポート面について取り上げています。