函館で、新築戸建てを。「ココdeダテ」 » 高性能な「長期優良住宅」とはどんな家? » 防水・防湿性が高い

防水・防湿性が高い

長期優良住宅の「防水・防湿性」を計る基準

浴室と脱衣室の壁・天井・床組の防水における基準

長期優良住宅における浴室・脱衣室の防水の基準は、以下のように定められています。

防水上における有効な仕様例としては、浴室の壁には防水紙やビニル壁紙を採用するなどが挙げられますが、脱衣室の床組の基準に適合する仕様例としては、以下のものがあります。

防湿性における基準

耐熱性能、あるいは耐久性能を低下させるリスクのある結露の発生を防止するため、次の対策が行われていることが基準となっています。

「防水・防湿性」が高いとどんなメリットがあるの?

結露の発生を防ぐ

防水・防湿性が高い住宅は、結露が発生しづらい点がメリットです。

結露は、水蒸気を含んだ暖かい空気が冷たいものに触れた時に発生します。結露が生じた場所ではカビが繁殖しやすくなり、柱や土台などの構造材を腐らせたり、断熱性能を低下させたりする原因となります。つまり、結露を防ぐことは、大切な住宅を守ることに繋がるのです。  

家族の健康を守る

防水・防湿性が高い住宅=家族の健康を守る住宅です。

発生したカビから出る胞子やその代謝物は、アレルギーを引き起こすアレルゲンの原因となります。住宅の気密性を高めて結露を防ぎ、カビの繁殖を抑えることで、健康的な生活が実現できます。

住宅の寿命を延ばす

防水機能で雨水の影響を少なくし、住宅の寿命を延ばす点がメリットと言えるでしょう。

住宅内に雨水が浸入すると、木造の柱が湿気によって腐敗したり、湿気を含んだ木材に白蟻が入ったりすることで、住宅の耐久性が落ちてしまいます。防水性が高いことは、住む人の健康だけでなく、住宅自体も守ってくれるのです。

「防水・防湿性」を高める施工の種類

外張り断熱通気外壁と断熱ライン

「防水・防湿性」を高める施工の種類01
画像引用元:大和ハウス公式HP(https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/technology/sigma/persistence/moistureproof.html)

二重の湿気対策を施している「外張り断熱通気外壁」。屋内からの湿気は、防湿シートで壁内への浸入を防ぎます。

さらに、構造体の外側に設置された「断熱ライン」により構造体を冷やさず、結露リスクを大幅に軽減。住宅の劣化を防止するシステムです。

冬の結露を防ぐ小屋裏換気

「防水・防湿性」を高める施工の種類02
画像引用元:大和ハウス公式HP(https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/technology/sigma/persistence/moistureproof.html)

空気を自然に入れ換える「小屋裏換気」は、冬の結露を防ぐ高性能なシステム。小屋裏内の空気を棟換気から放出すると同時に、軒先換気口から外の空気を入れます。

小屋裏の湿気を排出することにより、冬の小屋裏内の結露を防止します。

ポリエチレン製の防湿シート

「防水・防湿性」を高める施工の種類03
画像引用元:大東住宅公式HP(http://samidare.jp/m-seino/sp/note?p=log&lid=186336)

床下の湿気対策として使用される、ポリエチレン製の防湿シートです。土壌の湿気が基礎に上がってくるのを防ぎ、木材を腐敗させない役割を果たします。

防湿シートの透湿抵抗値は非常に高いので、優れた防湿効果を発揮します。

まとめ

長期優良住宅の防水・防湿性についても、それぞれ異なった基準が定められています。

防水・防湿性が高いと、結露が発生しづらく、木材を腐敗から守ってくれるため、住宅の寿命が長くなる点がメリット。

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